2013年 奥琵琶湖GWオフ会(後編)
2013. 5.11〜12


(前編はこちら)


 ひととおり撮影を済ませたら、いよいよ夕食です。今回のメニューはシャブシャブで、雨がずっと降り続いており、外でしか調理できないバーベキューがメニューでなくてよかったです。


食事の準備はいつも弐式様が段取りしてくださり、今回もとてもおいしく戴きました。


食べ残しは殆どありませんでした。

 食事のあとは、オフ会恒例行事であつビンゴ大会(お土産交換会)の始まりです。


わが家のお土産は、ブルームーンストーンのネックレスを持参し、こう様がGetされました。

 毎度の事ながら、リーチになっても一列がなかなか揃いません。


私は勝様のお土産である、小さい子用の衣装をGetしました。

 皆様はお酒を飲みながらいろいろお話をしていると、蛙の大将様が撃沈されました。
 普段お仕事がご多忙なために、かなりお疲れのご様子で、酔いが回るのが早かったようです。


娘さんのカチューシャをセットされたり、我が家の手首と握手したり・・・されていたのですが、
ご本人は全く気付かれていないようでした。

 こころさんの「ぺったん坐り」を、わが家の娘たちはずっと羨ましそうに見ていました。


 いろいろなお話は尽きることがなく、楽しい話は弾んで時間を確かめると時計は2時で、明日に備えて寝ることにしました。
 朝5時過ぎに一旦目が覚めて窓の外を確認すると、雨があがり晴れていました。


この後、もう1度寝てしまいました。

 7時半にもう1度起床すると皆様は既に起きておられ、蛙の大将様が朝食を作ってくださり順番に朝食を摂り、皆様は撤収前に撮影の続きをされていました。


昨日は雨が降っていたうえに霧がかかっており、窓からの眺望は望めなかったのですが、
朝から晴れて霧もなくなると、窓の外の眺望は絶景でした。

 外へ出ると絶好の屋外ロケびよりで、昨日の悪天候が恨めしい限りです。


貸別荘の全景。明治期以前の古民家3軒分の梁や床などの建材を再利用して、
約20年前に建て直したそうです。

 建物のなかをじっくり見てみると、玄関にスズメバチの巣が吊ってあったり、大昔の真空管ラジオが置いてあったりして、興味津々で見せて戴きました。


かなり大きな巣で、もし中に蜂が実際にいれば、かなり危険です。




電源を入れて動作するか確かめてみたかったのですが、コンセントに挿す電源コードがなく、
置物に徹していたのが残念でした。

 朝食を戴いて、撤収まで少し時間があったので、貸別荘の裏側の湖畔に降り、恵理香を撮影しました。


湖畔での撮影は、恵理香も気持ちよさそうにしていました。


この撮影の直後に恵理香は転倒してしまい、頸がもげてセーラー服の袖は草木の緑色が付着し、
襟は泥だらけになり、セーラー服は帰宅後クリーニング屋に依頼する事に・・・。
クリーニング屋では、見慣れない色のセーラー服を見て「どちらの中学校ですか?」等々
質問攻めされました・・・。(萎)


 紗輝さんと一緒に撮影。惨状を見かねた勝様が、恵理香を後ろで支えていただき、撮影させていただきました。
(勝様ありがとうございました)

 そしていよいよ貸別荘撤収です。撤収後近くにある「マキノ高原のメタセコイア並木」で屋外ロケをする事になったのですが、こう様が腰痛が酷くなってきたとの事で、大事をとって先に帰途につかれたのは残念でしたが、道中痛みが酷くなってはいけないので、残念ですが仕方がありません。


 車で5分ほどでロケ地に到着し、娘たちを車から降ろして、各自セッティングをはじめました。


マキノ高原のメタセコイア並木。
青空と新緑のコントラストがとても美しく、私たち以外にも車やバイクなどで撮影に来た人たちがいました。


天気も景色もよかったのですが、ロケ地は山からの吹き降ろし風が想像以上に強く、みんなの髪の毛は風でぐちゃぐちゃになってしまいました・・・。

 集合写真を撮ろうと準備していると、近くにいた老夫婦が興味津々で私たちの様子をみていて、私たちに混じって
同じように娘たちを撮影しておられました(笑)。


貸別荘撤収直前に、恵理香をメイド服からセーラー服に着替えさせたのですが、
着替えさせずに座れるナノボディをロケに使えばよかった・・・といっても、あとのまつり。
皆さん強風で大変でした。

 撮影を済ませると時計は11時で、あぶ様とkazuma様、勝様は東海方面に帰られるため、ここでお開きとなりました。

 蛙の大将様と弐式様と私は一緒に大津方面に向かい、「大津市内で昼食でも」という事で、大津の真野で道中偶然見つけたラーメン屋(地点F)に入り、一緒に昼食を摂りました。


到着時は12時ちょうどで、店内は混んでいるかと思ったら意外に空いていて(爆)
待ち時間がなくてよかったです。



店に入った時は、正直あまり期待をしてなかったのですが、食べてみると結構おいしかったです。
弐式様もスープを全部飲み干されていたので、この店に入ってよかったです。

 蛙の大将様は、この後名神高速に乗られる為に湖西道路を通るのに車列を離れられ、帰る方向が同じ弐式様と私は、渋滞する京都市内を避けるように一般道の山道を走りました。

 普通ならもっと快適に山道を走行できる筈だったのですが、えりか号(愛車)の前をどんくさい「サンデードライバー」が立ち塞がり、トロい車が曲がっていったと思えば、次は教習車が進路を塞ぎ、さすがに疲れてきたので京都・奈良の府県境にある休憩場でトイレ休憩をとり、その後弐式様はお家の方向に曲がられ、それから15分ほどで自宅に無事帰宅しました。
 初日の悪天候は残念だったのですが、皆様とお会いする事ができ、いろいろお話もできて、とても楽しかったです。参加された皆様ありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしております。

 最後になりましたが蛙の大将様、幹事役ありがとうございました&お疲れ様でした。



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