勝亭訪問&屋外ロケ
2012.10.16


 「春よ!来い!」勝様のお家の倉庫を勝様ご自身で改造され、春ちゃんと花ちゃんのお部屋が完成されたので、瑠璃佳とあすかと共に訪問させていただきました。


亀山ICから国道1号線を通り、名四国道(23号線)で渋滞に捉まりましたが、
勝様との待合せ場所へは、ギリギリ間にあいました。

 勝様のお家に到着し、お部屋にお邪魔すると、春ちゃんと花ちゃんが歓迎してくれました。

 お部屋は新築独特のよい香りが漂い、専用のお部屋は羨ましい限りであります。


お部屋は明るく、壁や天井は白基調なので撮影に最適な仕様です。


お部屋の入口には本宅の縁側があり、ここでも撮影ができるようにしてありました。

 コーヒーをいただきながら雑談をして、暫くしてから天竜浜名湖鉄道の屋外ロケに向かいました。


天竜浜名湖鉄道は、1987(昭和62)年3月15日に国鉄二俣線廃止に伴い、第3セクターが運営している路線です。


三ヶ日駅近くの猪鼻湖畔で撮影。
少し霞んでいたのですが、お天気が良く日差しが強く、暑いくらいでした。


日差しが強すぎてテカリが写りこむのでは・・・と心配していたのですが、
翌日は大雨だったので、当日は晴天でよかったです。

 場所を移り、道路沿いに車を停められそうな場所があったので、ここでも撮影を敢行しました。


道路沿いの歩道での1枚。
交通量がそこそこあり、車からの往復がちょっと大変でした。

 歩いて1分ほどの所にコスモスが咲いていたので、そこへ移動して写しました。


勝様家の春ちゃん。
春ちゃんと瑠璃佳は、GWオフ会以来の再開です。
花ちゃんは、お家でお留守番でした。


今回は瑠璃佳がわが家を代表してお出かけしました。

 ここから車で10分程移動すると、次の目的地である「寸座駅」に到着しました。 ここは無人駅で、列車が到着して出発したのを確かめてから、撮影開始しました。


駅名標の前での記念撮影。今では貴重な国鉄様式の駅名標が現役で使われています。
撮影中は私たちの他には誰もいませんでした。


駅の待合室での1コマ。


古きよき日本の風景といった感じで、蒸気機関車がやってきそうな雰囲気です。


実際にやってきたのは、現代風のディーゼル機関車でした。


 次の列車が到着する時間を見計らって寸座駅を撤収準備をし、列車が到着し出発を見届けてから、浜松市にある航空自衛隊「浜松広報館エアパーク」に行きました。


この場所で春ちゃんと瑠璃佳を椅子に座らせて撮影していると、係官がやってきて
「(一緒に撮影した画像を)公開してもらっては困る」と云われ、どのように困るのか理解に苦しむのですが、
防衛省や自衛官と揉めても双方共に無益で労力が無駄なだけなので、要請どおりHPに載せない事とします。

 係官に対して云いたい事もあったのですが、勝様をはじめ他の人々に迷惑がかかるのは本意ではないので、勝様と私だけで施設の中に入りました。


展示室の中の様子。
平日だった事もあり、訪問客はまばらでした。


機内操縦席。計器類や操作スイッチ類が所狭しと並んでおり、
素人には何が何だかさっぱり解かりません。
訓練用のフライトシュミレーターでは、2回墜落させてしまいました。(爆)


 ひと通り見学を済ませて元のフロアに戻ると売店(土産物店)があり、自衛隊関連の帽子やTシャツ、ワッペン類や模型など置いてあったのですが、いずれも高価で手が出せず(汗)、商品棚の端にあった「萌え系(爆)女性自衛官フィギュア」を買って帰りました。


「萌え系キャラの彼女らの模型やレジャーシートは問題なくて、春ちゃんや瑠璃佳が問題ありとはどういう了見じゃ!?」と
ボヤいていたら、勝様は「たぶん『リアル過ぎる』からかなぁ・・・」とポツリ。その通りかもしれません。

 売店で買い物の後、「全天周シアター」での大画面で航空自衛隊の活動を紹介する映画を見たのですが、早朝出発と長距離運転が祟って、酔いそうになってしまいました。

 この頃から、ふわふわとアクビが出はじめました。
 映画を見終えて、いよいよ帰路につきます。
 浜松西ICから東名高速に乗り、昼食を摂るために浜名湖SAに立寄りました。


SAからは、遊覧船が航行しているのが見えました。

 浜名湖と云えば「鰻」が有名ですが、近年鰻の流通量が激減して価格が高騰しており、売店で販売している「鰻弁当」の値段を確かめると、何と2500円(泣)

 折角の遠出なので奮発しようかと思ったのですが、普段私の昼食代の1週間分であり(爆)、鰻を諦めて「みそカツ丼」にしました。


揚げたてのカツがサクサクで、おいしかったです。
「ドリンク全品10円引券」も貰ったのですが、車内には2L入りのウーロン茶ペットボトルが数本あるので・・・。


 食事を終えると、いよいよ「お開き」です。楽しかった時間はすぐに過ぎてしまいました。

 「またお出かけしましょう」と再会の約束をして車に乗り、勝様は最寄のICで降りられ、私はそのまま帰路につきました。

 豊田の分岐から伊勢湾岸道に入り刈谷の観覧車を過ぎたら、私はいつもこの辺りで疲れが出てきてアクビを連発してしまい、そのまま運転を続けると危ないので、刈谷の次に観覧車が近くにある長島SAで休憩をとるようにしています。

 休憩を済ませて運転を再開すると、まだアクビがやまないので、次は東名阪の御在所SAで再び休憩。

 時計を見ると4時30分で亀山の料金所までの所要時間が約20分。料金所の通過が5時を過ぎると「通勤割引」が適用されるので、ゆっくりめに休憩をとって再び出発。バッチリ通勤割引が適用されました(笑)。

 あともう1ヶ所、名阪国道の「針テラス」で一旦車から降り、深呼吸しながら背伸びをして、7時前に無事帰宅しました。
 今回のお出かけの往復は「燃費走行に徹してみよう」と、極力アクセルを踏まずに平均速度80km/hを維持した結果、いつも通勤では満タン給油で走行距離が560km程で燃料が空になるのが、累計走行距離が540kmでも燃料計が1/3程残っており、帰宅前に満タン給油して[走行距離÷給油量]で計算すると、「22.456・・・km/L」で、車のカタログ値を超えていました。往路の渋滞がなければ、もっと凄い数値が達成できたかもしれません。


この燃費は、新記録です。

 今回も、勝様がお家訪問と屋外ロケを計画してくださり、ありがとうございました。

 また今後ともお付き合いよろしくお願い致します。

 




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