2011年・関西ドーラー忘年会
2011.12. 3

 師走になって最初の土曜日に、ずっと楽しみににしていた「関西忘年会」がこう様のお家で開催されました。
 前日のニュースや天気予報では当日天候が荒れるとの事でしたが、日頃の行いがよいのか(爆)天候が穏やかでよかったです。皆様と再会できるのが楽しみです。


蛙の大将様をお迎えに向かっていると、前のトラックに「ニシキ運輸」の文字が・・・。
ちなみに錦屋様はお医者様です。

 往路は蛙の大将様に同乗していただいて、いろいろお話をさせていただきました。

 「阪神高速はひょっとすると渋滞しているかもしれない」との事で、ずっと一般道を使い概ね快適ドライブだったのですが、普段渋滞しない場所で渋滞があり、集合時間である1時ちょうどにこう様のお家に到着しました。
 今回の参加メンバーはこう様、錦屋様、蛙の大将様、古谷様(順不同)と私の5人で、古谷様はお仕事を終えられてから新幹線でこちらに向かわれるとの事で、4人が揃ったので食材を近くのデパート(食品スーパーではない)に一緒に買出しに行きました。

 駐車場はいっぱいで、デパートの中も買物客で賑わっており、売場は活気に溢れていました。どのお店に置いてある食材もおいしそうですが、惣菜売場に並べてあった「鮭の切り身」が1ヶ475円という値札を見て、小市民である私はカルチャーショックを受けました。(爆)

 そして精肉売場に行くと、豚肉などはパックに包装された状態で販売されていたのですが、牛肉は対面販売で「見るからに高級そうな」お肉ばかりで、蛙の大将様が店員さんに「どのお肉がよいか」訊くと、明らかに私の私生活とはかけ離れた様子で、お肉の量も「グラム」ではなく「枚数」(核爆)で、一同「ビビリまくり」でした。(大汗)
 買出しを無事終えてこう様のお家に戻り、先ほど惣菜売場買ってきた昼食を戴きました。


押し寿司に焼き鳥に唐揚げにサラダ。
さすがデパートのお惣菜で、おいしく戴きました。

 昼食を食べ終えたら、蛙の大将様のウェディングドレスを恵理香に着せていただく事になり、恵理香は花嫁姿になりました。


いつものソフビ恵理香。やはりこの衣装を着せてもらうと
恵理香も嬉しそうです。


シリコン恵理香に変身しました。


少し上向き加減にポーズをとる恵理香。


髪を右肩に寄せてみました。いつもと雰囲気が違ってみえるのが不思議です。

 そうこうしているうちに日が暮れてくると皆様が酔いがまわってきて、最初こう様が一時的にお休みになり、こう様が起きて来られると今度は蛙の大将様が2階の部屋でお休みになられました。

 「古谷様はいまどの辺りに?」と携帯電話にかけてみると、お仕事が忙しく予定より遅くなるとの事で、「もうそろそろ駅までお迎えに行ったほうが・・・」と土地勘のない私のために錦屋様に同乗・道案内をしていただきました。

 後で聞いた古谷様のお話では、新大阪を過ぎると最寄り駅に停まる新幹線の本数が極端に少なくなるそうで、新神戸でかなりの時間足止めをくったそうです。何とか無事古谷様と合流でき、急いでこう様のお家に戻りました。古谷様仕事を終えられてから遠くまでお越しいただき、お疲れさまでした。

 こう様のお家に戻ると、ちょうど蛙の大将様が起きてこられ、「あの」しゃぶしゃぶパーティの始まりです。


少しづつ、4種類のお肉を堪能しました。


豚肉を除いて全部のお肉が1枚づつ個別包装で、
袋からお肉を取り出し、お鍋に入れる時も緊張しました。(汗)


こうしておいしく無事いただきました。
やはりお値段がお値段だけあって(爆)、
いつも家で食べているお肉とは、全然違いました。

  ご馳走をいただいた後、古谷様を交えて色々なお話で楽しませていただいていると、時計は12時を過ぎ、恵理香とウェディングドレスを仕舞い始めると私はいよいよ撤収です。しかもウェディングドレスを恵理香にプレゼントしていただいたのです。蛙の大将様ありがとうございます。

 本当は皆様と一緒に泊まらせていただいて、明日の昼のお開きまで参加していたいのですが、職場を2日に亘って閉める訳にもいかないので、泣く泣く深夜1時20分頃こう様のお家から帰路につき、3時に無事自宅に到着しました。
 やむを得ず先に帰らせていただいたのが残念だったのですが、皆様と再会でき、おいしいご馳走をいただきながら楽しい時間を過ごす事ができ、とても嬉しかったです。

 皆様ありがとうございました。またお会いするのを楽しみにしております。



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